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ガンの転移











ガンの転移 



 がんは、遺伝子の異常で発生することが最近、わかってきました。


 しかし、最初にできたがん細胞は転移しません。より悪性な転移するがん細

 胞は、がんが大きくなるのに伴って起こる「進展」という過程を経て生じて

 きます。


 転移は、がん細胞が原発巣から遊離し、移動し、血管やリンパ管の中に入り

 転移先の臓器内でまた、外に出て移動し、増殖するという非常に複雑な過程

 を経て転移となります。


 そのため、がん細胞が転移するには、がん細胞同士が離れやすくなること、

 まわりの蛋白質を分解しながら活発に運動すること、途中で死ににくくなる

 ことや、転移抑制遺伝子が働かなくなるといった色々な変化の蓄積が必要に

 なります。


 このような複雑な過程を経るため、一部のがん細胞が転移するようになると

 言われています。



 浸潤 



 ガンが成長していきますと、周辺の組織や臓器にも忍び込みます。ガンは原

 発巣を覆っている基底膜(組織の境界線のようなもの)を、分解酵素という

 物質を出して壊してしまいます。そこからお隣さんに侵入し、広がっていく

 のを浸潤(しんじゅん)と言います。


 また、近接する膜組織に散らばることを、播種(はしゅ)といいます。代表

 的なのが腹膜播種(ふくまくはしゅ)です。


 なお、転移したての小さな転移巣は、どんな診断方法を用いても捉えられま

 せんし、当然、手術で取り去ることも不可能です。転移巣のガン細胞が増殖

 し、目に見える大きさまで数が増えた時に初めてガンの転移が診断できるの

 ですが、その時には既にガンの転移がいることになります(1グ

 ラムのガン組織で約10億個の細胞)。


 全身にばらまかれる可能性があるというガン転移の性質上、もし一個の転移

 巣が見つかれば、目に見えないレベルの転移巣は他の部位にも存在すると考

 えるべきであると言われています。
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